本気で取り組む人たちとともに過ごす大学生活
理工学部 機械情報工学科 3年 佐藤 渚

3年 佐藤 渚私は中高時代バスケットボール部だったこともあり、明治大学のバスケ部でマネージャーをしたいと思っていました。しかしバスケ部は理系である私にとって、勉強との両立が不可能な日程で活動していました。バスケサークルも見てみたりしました。しかし何か違う…やっぱり私は本気で何かに取り組んでいる人たちと大学4年間を過ごしたい! 日を追う毎にそんな思いがさらに強くなりました。

そんなことを考えていた私に声をかけてくださったのがヨット部の先輩でした。理系でありながら勉強と部活を両立している先輩、大学からヨットを始めて活躍している先輩、親しみやすく話しかけてくださる先輩。私はどんどん惹かれていきました。

ヨットという競技が何なのかイマイチわからないまま、私は試乗会に行きました。そこにはとても綺麗な海と合宿所があり、たくさんのヨット部の先輩方がいました。そこでヨット部の先輩方とさらにお話をし、プレーヤーの先輩方の熱い気持ちを知りました。この人たちとここで一緒に部活をしていきたい!今ここでしかできない経験をしたい!そう思い、私は入部を決めました。

実際入部してみると、マネージャーの仕事は想像以上にたくさんありました。ご飯を作ることから、海上でのサポートまで。料理なんてほとんどしたことなかった私でしたが、先輩方のおかげですぐに慣れました。

もしマネージャーという選択肢を考えてる人、もしくは体育会に興味はあるけどプレーヤーは…という人がいたら、ぜひヨット部のマネージャーを考えてみてください。他とは違う、ヨット部ならではの経験ややりがいがあると思います。もちろんプレーヤーもたくさん待ってます!!

先入観で体育会なんて…って思っている人もいるかもしれませんが、一度合宿所に実際に来て、部員と話してみてもらいたいです! 部員一同お待ちしております!

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